平成28年 初走り R1200GS in 房総

昨日はこの濃ーい方々と暴走じゃなくて房総方面へ林道絡めたツーリングへ行ってきましたよ。

ハスクで行こうとも思いましたが、以前 赤ハスクで湾岸やらアクアライン走って 疲れたし、いつもと違って舗装路中心にしてゆるい林道繋ぐってことでR1200GSです。

ということで、

B+COMでお馴染み サインハウス代表 白松さん

Honda Collection Hall 所蔵の F1からワークスバイクの 走行確認テスト や日テレG+でMOTO GP解説までこなす宮城 光さん

Door of Adventure 主催されている 山原さん

俳優 大鶴 義丹さん

で、最年少の自分・・・。

ま、イッカ♪

ちなみに、

宮城さん : 『紀一と博でしょ? シングルシート使ってましたよー。』

上山 : 『おお!! そうなんすか? ワタクシ二代目で御座います。』

宮城さんはその昔 CB400four で うちのシングルシートを使っていただいていたそうな。

有難う御座います。

山原さんのR100GSはナニやら只ならぬ雰囲気が。

ナニやらというかタンクがデカイ!!

40L以上入るとか何とか。

2Lのペットボトル20本分ですってヨー奥さん。

まー、シリンダー近くまでぶら下がる格好のタンクなんで低重心なんでしょうね。

現行車よりエンジンも全然低い搭載位置ですし。

心霊スポットとか何とか。

何か写んじゃないかと。

もちろん中には入りません。

脇道好きな人らはちょっと見て来るから待っててねと。

行って見たいけどGS (思い切りロードタイヤ) だからねー。

そして、DUCATI スクランブラーを前に立ち尽くす宮城さん。

サクサク走ってましたが BS RS10

純正ブロックタイヤに戻すの間に合わず。

オフ乗りからしたらスリックタイヤにしか見えませんね。

プレミアムハイグリップラジアルでサーキットからワインディングだそうです。

小ガレから泥ねいは想定外。(笑)

R1200GSには純正指定タイヤの METZELER TOURANCE NEXT (空気圧F2.5 R2.9)

この前、新品に 履き替えたままですね。

大きな砂利は平気でしたが、小さな玉砂利や泥は無理。

一回歩くほどの速度で成すすべなくフロントからステンと。

泥無理。

泥の上だからイッカと無抵抗で倒しました。

写真撮り忘れたのが悔やまれる。

いつもよりゆっくりゆっくり無理の無いよう怖く無いよう大きなバイクを走らせる。

うちのGSは初期型なんでフライホイル軽いらしく極低イマイチです。

パスンとならないよう2速でクラッチ握る準備をしつつ。

低速で走って楽しいんだから、良い遊び方めっけた!!

でもって動画を撮ってみた。

弊社 フットレスト に ミノウラマウント 固定。

コンデジの動画としては悪くないでしょ?

ステップのゴム付けてると足首固定目なオフブーツだとスタンディングでブレーキペダル踏めないのね。

途中でゴム外したら相対的にステップ位置下がって何とか踏めるようになったけど。

フロントブレーキなるべく使わないようにだったからキツかった。

ADVには可倒式で被さるのがあったようなってこういう事なのか。

しかし、このバイクはペダルの垂れ角調整機構が無いんだもんなー。

昼食は海へ。

太っ腹な大人たちは二階建て (刺身2重) とか頼んでましたが庶民は平屋建てデス。

それでもこの物量!!

デカッ!!

富豪。

久しぶりの2バルブも堪能し。

地図見ながらあーでもないと。

その間、富豪白松さんバイクに跨ったまま立ち寝という大技を披露。(笑)

お目当ての洗車場を見付けきれいきれい。

出来る男はバイクも綺麗とか。

ええ。

勿論、ワタシは洗いませんよ。

今回は、林道繋いで350km程度のショートツーリング。

ロードタイヤで絶妙に楽しめる山原アテンド最高でした。

これは地の利だけでは無いですね。

様々な車種、シュチュエーションを踏まえラリーイベントを主催する方はやはり違う。

参加の皆様お疲れ様でした&お誘い有り難う御座いました。

GSの走破性とツーリングはやっぱり楽しいなと改めて感じた房総半島でした。

そんな感じの楽しい初走りで御座いましたー。