2018 Door of Adventure IN 鮫川村 DAY2 DOA

DAY1 のつづき

今日は朝から快晴だよ!

そんな中ドローン飛ばす桐島先輩。

DAY2はサインハウス社長の野口さんと、

会長の白松さんという微妙な3人グループ。

義丹さんは仕事あるって昨夜帰っちゃったし、三橋さんは飲み過ぎたから走らないとか言うので今日は1人で写真撮りながら走るかなーと思っていたら 『ウエヤマさん何だったら一緒に走る?』と微妙に仲間に入れてやるよ的に上から目線な白松さん。(笑)

ええすよー。

と言うか、ホントは一緒に走りたいんでしょ?(笑)

そして、先導役のわたし。

しばらく走り本日のQP1 (クイズポイント)。

必ず1度は組み込まれる階段登って確認してこい系。

ぐぬー。

今回は特に段数多かった。

みんなゼーゼー言いながら何とか登りスマホでQRコード読み込み答えを送信。

そう。

以前は渡された紙に手書きだったのが今ではスマホなんです。

前回雨のマザー牧場ではポッケのスマホが水没して先輩のスマホで送信しましたっけ。

ブーツで下り階段あぶない。(;´・ω・)

白松さんは登らず降りて来た人に答えを聞き出しズルしてた。

社長に尻を叩かれる会長。

ライディング指導?

で、スコーン! とコケて落ち込む介護老人。

自分が走る所を撮ってたから白松さん先頭だったのね。

肩強打と足首捻挫。

リタイヤ宣言。

まー、リタイヤ言っても自走 直帰(ショートカット) なんだけどね。

見晴台のCP1 (チェックポイント) でランチパックを食べ

麓に降りて補給。

暑いのなー。

道路脇に28℃て表示出てた。

日向はもっと暑かったろう。

で、野口号のガソリン足らない?となり、マップ上30km先のGSまで持たないとか最寄りのGSまでコース外れてほぼ逆走するか? みたいな話出つつ500㏄の携行缶のガソリンに望みを託し結局強行。

まー、ガス欠したら携行缶ピストン輸送も出来るしね。

QP2は牧草の上の大岩。

YOさんだ!

答えが良く分からないもスマホで送信。

イタイイタイ歩けないと老人。

大丈夫折れてないからと尻を叩く。

で、先に進むと

『あ! 老眼鏡が忘れた!』 と呆け老人。(;´・ω・)

介護人のわたしが探し行くも・・・

めっちゃ踏まれてますって。(笑)

とか、探すのすーげー大変なのな。

白 : 『ヒンジ外れちゃったから上山さん付けられるでしょ?』

上 : 『材質何すか?』

白 : 『チタン』

出来るかっ!!(笑)

携行缶にお世話になりつつ無事給油し先へ先へ。

日が傾くにつれ肌寒くなってきた。

今晩は冷えそうだねー。

星もきれいに見られるかな?

で、日が沈む前に帰着。

(結局3人でゴール。)

上 : 『おおー、いい西日だちょっと待ってー。』

『ばんざいしてー!!』

全てB+com越し。

2日間ずっと会話しながらでした。

ラリーとしてどうなのかは分からないけどDOA的には各々の判断でOKなのだと思う。

勿論、1人で走るのも楽しい。

今回はこれでヨシなのだ。

閉会式終わり村戻って明日帰りなBBQする皆と一通りくっちゃべって

わたしは帰路へ。

無理。(;´・ω・)

寝袋で気を失う。

はっ! 1時間くらい?

3時間も寝てしまったらしい。

寝るよねー。

朝霞帰社のバイクやら荷卸しして帰宅したらAM3:00過ぎ。

翌朝見たら虫すげーの。

日中暑かったからなー。

ということで、Door of Adventure 今年も終わりました。

オーガナイザー山原師範スタッフの皆さん、参加の皆さんお疲れ様でした、ありがとうございました。

そんな感じで弊社製シートがどの様か皆さまへの啓発活動がより良い方向へ向かったようなそんなDoor of Advenrure な2日間なのでした。