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血と汗と涙のシート製作記

2019.12.17

2019年以降 SR400FI 段付きシート その2

大変デス! 船長!!

基地からの輸送中船底に穴が開いてしまったようです!!

このままでは火に掛けられません!!

 

さー昼めし食うぞと鍋焼きうどんにつゆ入れましたらダーダー漏れ。(;´・ω・)

自宅からの輸送中ザック内で絞られたらしく穴開いたらしい。

ひ、火に掛けられん。orz

昼の時間は只でさえ貴重なのにー。

 

 

独身お一人様て感じの雪平鍋あったけど入らないってことで深パンで。

つゆで浸らない・・・(;´・ω・)

 

 

 

と思ったけど何んとかなった。

 

ということで、

 

 

sr400FI用バッテリーとシート下取り付け

この前のつづき

FIになってから、フューエルポンプ入れたサプタンクがサイドカバー内に収まりました。

それにより行き場の無くなったバッテリーがここにいらっしゃいました。

 

 

SR400FIバッテリーとシート下

バッテリーはフレーム上面よりも高く配置されたので、

 

 

SR400FIの前側のシート取り付けカラー

そのバッテリーと干渉しないようシートダンパー下に下駄(カラー)が挿入されました。

キャブレターモデルは、このカラー分シートダンパーが低かったんですね。

カラー分シートベースも低かったと。

シートダンパーは、高さだけではなく左右スパンも変更になりましたが今更比べても仕方ないので割愛します。

 

 

SR400FI用バッテリーとK&Hシート取り付け

で、弊社製SR400FI用シートの固定方法。

先ずはタンク固定ボルトとその両脇のゴムダンパーを外します。

 

 

SR400FI用K&Hシート取り付けステー

シートに付属のステー。

 

 

SR400FI用K&Hシート取り付けステー

ここにこう。

 

 

SR400FI用K&Hシート取り付けゴムブッシュ

ゴムダンパーは一個だけ使います。

 

 

SR400FI用K&Hシート取り付けステー装着

そのゴムダンパーを付属ステーセンターの支柱に差し込み付属のボルトでタンクと共締めし、両脇もボルトで固定。

 

 

SR400FI用K&Hシート取り付けステーと純正の比較

両方にこのゴムダンパーがあると、丁度足を下す部分の内腿辺りのシートベースが幅広で高くなっちゃうんです。

こうすればシートベースを低く出来るしその分スポンジも入れられる。

よって、この固定方法を選択しました。

本当は純正固定方法に準じたかったんですが。

基本いつもそうしています。

取り付けステーが増えれば当然原価も上がるしね。

でも、SR400FIに関しては致し方なし。

2019~もこのステーでの取り付け方法を踏襲します。

 

 

エンジンコントロールユニット-アセンブリ

2019年問題はバッテリー後ろに新設されたこのECUだけですから。

 

 

SR400FI用純正シート前側取り付けステー

純正固定方法だと、シートベース側にこの幅と高さ(逆さまだけど)のスペースが必要になります。

 

 

SR400FI用K&Hシート前側取り付けステー

それが真ん中だけになり、その両脇は低床化出来るんです。

この差が実に大きい。

キャブモデル乗ってる人はこのステー見たことあるかな?

以前は純正シートベース鉄製だったんですよね。

ちなみに、この取り付けステーは金型起こした自社オリジナルです。

 

 

2J2-24724-01-SR400FI用純正シートダンパー後側取り付け

後ろ側のシートダンパーは、

 

 

2J2-24724-01-SR400FI用純正シートダンパー後側取り付け

純正を移設します。

このダンパー使うのが一番良いです。

古くなるとゴムが剥離しますけど。

ただ、いつまでこの固定方法なんだろうと思ったこともありました。

フレーム両脇下から貫通ロングボルト固定。

FIになったときにシートベース刷新したんだから、もっと違う方法にしたら良かったのに。

変わらないことが良い事なのかもしれないけど設計変更出来ない大人予算(都合)もあったのかなーとか邪推してみたり。

 

純正シートダンパー : 2J2-24724-01

SR400/500初期型品番の2J2始まりですからね。

末尾の01は仕上げ(鍍金)変更かな?

以前のはガラ鍍金だったような気がするぞ。

前側のダンパーも2J2-だから40年間前も後ろも使いっ放し。

 

ちなみに、オイルポンプやらキック周りなど未だ大多数使われている583~は、1975年のTT500由来の品番ですよ。

XT500は1E6~で、今のSR400にはほとんど使われていない。

ざっと調べたら、1E6なんて主要な所ではリアハブ周辺とクラッチレバー&ケーブルのブーツに使われている程度。

TT500はダンパーレスのYZハブそのまま使っていたからね。

ちなみに、キックラバーの1T1~は後期のXT500だったかな?

前期は細ラバーなのだ。

細くてカッコ良いのだけれども、ちょっとゴム感少ない。(笑)

みんな大好き29Lのキックもこのラバー。

431~も未だ良く使われていて、確かこれ1974 YZ250A(初期型)の品番と思う。

代表的なのはスイングアームピボットのチェーン側でカラカラ回ってるあの白いジュラコンカラー。

 

 

1974YZ250A

 

 

YAMAHA1976ヤマハTT500-XT500

良くSRの祖先は1976年に誕生したXT500だなんて言われますが、実際は前年の ’75北米向け?に出したこのTT500(583)です。

まー、ある意味TT500の設計は、現在でも通用する部品設計だったてことでしょうねぇ。

ヤマハ初の4ストローク・単気筒エンジンだったらしいですし。

 

XT500 開発者インタビュー

XT500 開発ストーリー

とまー、TT/XTの話は置いといて、

 

 

SR400FI用K&H段付シートのシートベース製作開始

2019年式SR400のシートベースを作ります。

とりあえず、そのままじゃー付かないぞと。

むー。

ECUでかいー。(;´・ω・)

 

今日のエントリーはちょっとマニアックな話題になってしまったかな?

 

 


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