BMW R nine T スクランブラーのヘッドライトと言うかライトステーその1 Urban GS


随分前 ? にこの取って付けたようなヘッドライトが言ってましたがモトラッド白馬の前に何とか見せられる格好まで仕上げましょう。

ちなみに、シートの方は2発目レザー縫って張ってぼちぼち大丈夫そう (見せてもその差が分からない) なんで置いといて、次タックロールのを1枚縫ってます。

ということで、

一先ず、スクランブラ純正ヘッドライトを外す。

流石にBMWは2点固定です。

片方楕円穴は光軸調整用ですね。

流石のHD純正は1点止めですよ。

大体、この辺りに取り付けたいんだけど・・・

足らない。

ライトステーはボルト2本でステムに固定されているだけなので簡単に外せます。

好きにしてねという事ですかね。

ステム側には位置決めのドゥエルピン。

(すり割りのバネ。)

ステムの取り付け面からマイナスオフセットしたい。

でもって、もうちょっと長く。

ピン納まりの座繰りが必要。

この時点で既に午前様だったけど、やり始めちゃったから最後まで採寸。

で、 プロショップSHIMIZU 清水さんにFAXして丸投げ。

眠い中やってたから寸法だいぶ適当だったらしい。

と言うか、寸法入って無い箇所とか。(笑)

で、使うヘッドライトが真っ黒だとなーと。

試しに銀の純正リムを入手してみる。

店の883が鍍金だから3つの中から選べば良いかな。

おおー。

でもって清水さんから上がって来た。

主要の位置だけ出して削ってもらいました。

まー、素材っすね。

右側がステム面。

マイナスオフセット。

ライトの取り付け位置決まって無いので穴無し。

全く持って見えませんが、ドゥエルピンとキャップボルトの座繰り同士が近く座屈してっちゃいそうだったので少し厚みを持たせました。

キャップボルト側の座繰り大きかったのでちょっとタイトにしたリ。


くー。

このブロック感。

溜まりませんね。

と言うか、堪らないので削ります。

こっから手作り。

その2 につづく。