カウル付き始めまーす。

先ずは純正シートに付いた状態で粗方採寸。

PPベースで狂いもあるだろうから車体に装着した状態が望ましい？ けどそれだと内寸測れないのよねぇ。

段付きシートの補強入り原型用シートべースとのマッチング。

おおー

おおー。

工場へ移動し更に採寸。

前側の両サイドのカウル取り付け位置を基準に作ろうと思います。

横の穴位置だけ出しそこ基準にスイング。

一番最初に当たる部分からカット。

何度も何度も干渉箇所を擦り合わせどころでは無くカットカットカットの連続。

やっとのことで擦り合わせ。

後ろ側はほぼ作り直しですね。

想定内。

逆に両サイドを大きく変更せず作れそうなのはありがたい。

まー、横の張り出しは純正シートと大差ないのは当たり前。

純正シートダンパーがボリュームからそれで自ずと幅決まっちゃうからね。

一先ず合体。

遠いなー。(;´･ω･)

この状態からシート完成までの工程一気に考えるとなかなか萎える。

まー、出来上がりを描きながら近くの作業を進めましょう。

森を見ながら木を育てる的な。

ん？

で、数日走り回った883は更なる高みへと MONDO MOTO へ再度旅立ちました。（笑）

呆れず嫌がらずお付き合いしてくれる市川さんに感謝なのです。

そんなこんな今週も色々ありました。

月曜休みなので弊社連休です。

皆さんも週末楽しんでー♪

リフレッシュして週明けからまた頑張るぞー。