Under Construction. Japanese only
K&H
F.R.P LABORATORY
MOTORCYCLE AFTER MARKET PARTS MAKER
MENU

血と汗と涙のシート製作記

2020.03.13

SR400純正シートカウル ダブルシート その7

走り込んで結構良い線まで来たなと言う所だったんですが、

『あー、これ前にもあったヤツだ。』

 

ということで、

 

 

経験則に基づきもうほんの少し座面を弄ります。

 

 

前側起点に後ろ2mm沈めます。

 

 

盛り盛りと。

もう表面は全く原型の跡形無く・・・。

 

そんな事やっていると営業時間過ぎてから ファニーズ 川口さんから 『まだ居る?』 と連絡が。

 

 

それからしばらくして来て シングルシート の色どうするか相談乗れとか。

営業時間外妨害だ! ><

 

 

メンド臭いから対応青鹿に任せて私はXR600の整備・・・

 

出来なかった・・・。

 

 

うちのシングルシート専用のカウル 『テールリップ』 のサンプルを持って来てくれたのだ。

シングルシートが売れないと売れないカウルとか。(笑)

皆さん先ずはシングルシートを買って下さい。

これについてはまた改めて紹介します。

 

 

ついでにSRのカウルをカーボンで作って売りなよーとそそのかしておきました。

意外とその気で4月になったら作業始めるってさ。

純正カウルは両端妙に角張ってるから少し丸くしてよと。

お前が作れと言う話なんだがもうカーボン嫌なのよ。

原価高いし手間掛かるしロスもあるしでやりたくない。

のを川口さんにトスするという。

カウルのサンバーストがデカールで色味もぼかし具合もタンクに比べて酷いから塗ってもらう予定。

まー、うちの分はカーボンじゃなくて良いんだよね。(笑)

 

ここカーボンで欲しい居るでしょう?

あの角気になってる人居るでしょう?

 

 

で、今朝早速研ぎ込みまして、

何となく全容が見えてきた?

パッセンジャー側、純正シートは反り返っているけど段を付けましたよ。

タンデムすれば意味分かります。

 

 

純正シートの様に角張らせず、鏡餅のように脇を膨らませボテッとさせました。

80年代の純正シートのような野暮ったさ。

それもあるけど純正シートは細いんだよね。

膨らませることで座面の幅も持たせられる。

足下す部分は細いからストレス無く足を下しステップに上げられます。

 

 

SRと言ったら今までずっと薄手のシートが主流でした。

今ならこういう厚手のシートも反響あるんじゃないのかな。

見た目も乗り味も厚手のシートが好きな私としてはこういうシートが今作れることがとても嬉しい。

これを逃したらこんなシート作れないかもしれない。

ここからレザーを張ってどうなるかお楽しみに。

黒にしたら意外と締まって薄く見えちゃうかも。

パテやサフェ色は膨張して見えるからね。

まー、まだ暫定ですが。

 

 

ヤマハらしい流麗なライン取りで野暮ったくもあり上品な造形を目指します。

テールカウル少し高いでしょう?

たった7mmですが、尻下がりになっていないのが分かるかな?

カウル後ろ方向位置は同じなんだけど、シートが長く見えないです。

考えました。

リアフェンダーから浮き出た感じも無いし良いと思います。

まー、見た目は個々の主観なんでどうでも良いんですが。

一応、気を使って作っていますという事です。

 

 

リザーブ入ってもしばらく走り込んだので給油しよう。

SRのフォークは良く動くし良く入るからガソリン量でもディメンション変化が大きく起こります。

給油せず走り続けたのにも意味がある。

座面の傾斜も変わるからね。

 

 

勿論、リアのイニシャルも最弱から標準、最強までテストしています。

物作るって色々あるのよこれがまた。

微に入り細に入り。

ちゃんと使うこと前提で自身も使って考えて作っているからユーザーから一定の評価を得られている。

買ってくれて使った皆が言う事分かるもん。

作った本人だし自分も経験しているから。

 

 

これ楽しい。

そう感じられるシートにやっと近づいて来たぞ。

これだけSR用シート作ってきた自分が言うのだから間違いないです。

今、段付きシートを使ってくれている人にも試して欲しい。

ちょっと驚くと思う。

乗り心地の良さとかじゃなくて。

 

 

しかし、気持ちが良いねぇ。

 

 

たまにはお弁当買ってトコトコ走って行ってそこらで食べるのも良いかなぁ。

ヨシ! 来週やろう。

 

 

 


SR400純正シートカウル ダブルシート その7 はコメントを受け付けていません。
カテゴリー