HONDA 1997 XR600R 乗り出し前整備 その1

そう言えば、随分前お渡しした 1997 XR600R の備忘録をやり忘れていた。

ということで、

乗り出し前整備のお手伝いしたのでここに書き記しておく。

最初はゼッケンベースがXLR?のブルーだったんだよねぇ。

これ整備後乗って帰る前。

やっぱりオリジナル同様に黒が良いですね。

オーナーさんに自分で切ってきやがれと 例の治具 とカウルを渡し貼って来てもらったの。

で、整備というか先ず分解して現状確認。

バンプラバーが加水分解していたリアショックは外してご指名の テクニクス へ送る。

ショックロアマウント(リンク)のベアリングの油分抜けた油? をパーツクリーナーで吹き出すと赤錆が。

虫食ってスラスト大きめ天地ガタ少しなので交換しますがこれ内溝にCクリップなのよねぇ。

が、この後、奇跡的に外せる。

上はまーまー。

下は若干打痕あり。

どうせなら交換してくれってことでシールも交換。

どつく。

引き抜く。

フリクション増すより浸水する方が嫌なのでねっとり。

組み付け後の画像無し。

次!

前だけゴロゴロ?

聞いたらやってくれと。

純じゃなくて準レーサーだけあって良いカラー。

片シールな。

アクスル締め上げでちょうど良い塩梅になる様ちょっとコンコン、ディスタンスカラーのディスタンス手感しながら位置決める。

リップの柔らかさは残っているけど、この際だからダストカバーも交換する。

いついつ全て交換してあるってのが分かれば次の整備で目安になるからね。

整備時にその場その場で部品の良否判断が出来れば良いのだけど、それなりに基準持っていないといけない。

スポークの緩みも確認し良い中古ハブが出来た。

キックのピボットが渋いのでエイヤと丸頭の皿ネジ叩き(ショック与え)つつ外れた!

油の油が抜け掛けてますね。

粉っぽくなってる。

XR600Rのキックアームはアルミ合金鍛造品のシール付き。

ピボットは鍛造?のスチール。

ヤマハのXT/SRは貫通のクリップ留め。

水も入るわな。

まー、そうそう減らなんだけどね。

でも油は切れる。

気が向いたときにCの切り欠きからDIDのチェーングリス噴入。

あれ、噴いた直後は粘度低くて後から粘って良いんだ。

細い鉄のノズルなのも便利。

サイドスタンドのピボットとかにも使ってる。

フリクションがとか摩耗がとか飛び散りがどうとかは知らない。

まー、チェーン作ってるメーカーが出してるんだから悪いわけがない。

極圧性も高いんでしょう?

ちなみに、外ヒンジなワーゲンのドア(ピボット)にも良いです。

機械油や556とかだと直ぐに落ちちゃうんだよね。

ちなみに、自分の ’90はシール交換した。

キック差し込むときボルトの通し溝にリップ引っ掛かって座からズッコケちゃうだろうな。

元付いてたのは潰れてるわ捻じくれてるわだった。

その2 につづく