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血と汗と涙のシート製作記

2020.03.31

HONDA XR600R 乗り出し前整備 その4 トップブリッジを語るシス!!

外したXR600のトップブリッジを観察します。

隣にベルトサンダーあるのにちょっと嫌な予感がしなくもないような。

 

 

この前勢い余って磨いてしまったステム よりは型の割り面きれいです。

 

 

ハンドルポスト目掛けて割ってるのかー。

角いなー。(造語?)

しかし、塗装下で腐食始まってますねコレ。

 

 

そして、各所なかなかワイルドな仕上げ。

 

 

ああぁぁぁ

意に沿って手が勝手にぃー

 

 

動くぅー

 

 

あー、たしかどっかに剥離剤あったなー。

あったあったと思ったら、自ら缶を突き破って居なくなってました。(;´・ω・)

ので諦めてサンダーにワイヤブラシ付けて剥離。

サ・・・サンドブラスターが欲しい。(完全に趣味)

剥がしてみると、ステム以上に鋳が粗い。

塗装仕上げだから剥ったらこうなるだろうとは予想していたが結構だぞこれ。

 

 

あくる日に120番リスタート。

 

 

くわー。

完全に時間泥棒。

おれの時間を奪うなー。

 

 

ステムシャフト後ろ側の面は落としちゃった。

(タブワッシャー折って当てる面)

タブワッシャー入れなくて良いかなって。

まず緩まないっしょここは。

 

 

しかし、

 

 

なかなかのプロポーション。

 

 

 

 

剛性を確保し肉を薄く(軽く)仕上げようという意思が感じられる。

 

 

 

 

 

 

設計者と原型師の息吹を感じるぞ。

知らんけど。(;´・ω・)

まー、まだ人の手が直接介在していた感がある。

80年代中頃

 

 

こっちは、ホーリエクイップ 堀口さんに頼んでガンコート吹いてもらったラバーマウントのYZ490トップブリッジ。

車両はXT500

同じφ43mmでも造形はこっちの方が好きかな。

しかし、フォーククランプの向きによって何か違いがあるのだろうか。

 

 

YZ250だとリジッドポストで、もっと素っ気の無い形状。

XRと同じようなもんか。

車両の製作当初、ラバーマウントとリジッドマウントどっち使うか分からなかったから両方塗ってもらったのだ。

勿論、割り型の部分含め全てスムージング済み。

 

 

ステムも同様。

ガンコートは積車の際タイダウンをギュッギュ締め上げるけど、スクラッチ入れどもまず剥がれず塗膜が非常に強い。

 

 

ヤマハの方が肉厚だ。

あえて量らないけどこっちの方が重い気がする。

まー、狙った剛性とかがあったのかもしれないが。

同じく80年代。

まだMXですらも正立だった時代。(当時を知らないが。汗)

 

 

240番へ移行。

幾夜にも渡る作業だ。

指先から爪とアルミ粉が離れない毎日。

 

 

出来た!!

 

空研ぎが・・・(;´・ω・)

 

 

水研ぎへ移行

 

 

800番

 

 

 

 

 

 

 

 

試しにコンパウンド薄塗りして指でキコキコ。

 

 

天地を半ポリッシュも良いよなー。

 

 

しかし、良く切れる。

 

 

末切り

 

 

ギリだわ。

ジャンルは違うがスポーツスターも割と近い。

転んでストッパー飛ばすとフレームに突っ込むんだよなー。

と言うか、スクランブラーの方はぶっ転んだ車両だったようでフレーム陥没してた。

藤金 に溶接で埋めてもらったのだ。

当然、ネックの歪みあったから フレーム修正に出した んだよな。

 

 

しかし、フレーム塗りた・・・

いや、我慢我慢。

 

一部に再生とかレストアとか言われますが整備です。

 

 

 


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