HONDA XR600R 乗り出し前整備 その6 ペダルやペグブラケットやらキックスタンド

型作り楽しくなーい。><

ということで、

型の完成を楽しみにしつつ(他力本願…実際は自力)、型作り中なので進捗の話も出来ずてことでシフトペダルです。

XR600の。

あと、Rブレーキペダル。

’90まではドラムブレーキでーす。

’91からディスク。

実際使ってみてドラムはちょっとーてなったらディスク化も視野に入れつつ。

あー、また自分の意に沿って手が勝手にぃー ><

どうにも打ち抜きのコバが気になる症候群。

ホントに軽い依存症なのだと思っている。

コバは気になるものの依存症なのは気にしない。

不治の病と言った人居ましたが違います。

前向きな依存症デス!!

ラッカー仕上げ塗膜の下で軽く錆び出ていたようなのでついでにね。

プレスしてある。

高強度。

見れば社外のアルミのとか使う気が起きない。

ブレーキも研ぐよねぇ。

こちらもコバ整えるのは言わずもがな。

・・・。(;´・ω・)

ここは絶対見えない見ないから。(汗)

いや、見ちゃったのだから致し方なし。

ペグ(ステップ)のアーム。

鍛造かな。

ワイルドな仕上げ。

あぁぁー。

て、手が・・・(;´・ω・)

やらなきゃと良かった。

めちゃ硬い。(;´・ω・)

あー。

キックスタンド。

これはぼちぼち錆びが塗膜を浮かす感じ。

と言うか、後塗りの塗料が食い付いて無い。

剥る。

虫食い迄はなっていないけど表面錆び出してる。

一先ず。

底板が崩壊しだしてて板お代わり(ボルト留め)。

脇のステーも邪魔だなー。

このままだと錆び落としも出来ないし必要も無いと判断。

カットだな。

ついでに薄くなって崩壊し始めている底板も一旦切る。

切ったのは、サイドスタンドの仕舞い忘れ対策のゴムを挟み込むステー

そのまま走り出してゴム引き摺るとスタンドが仕舞われる。

と、識者に教えてもらう。

この車両は補器類(ウインカーなど)も一通り付いている AU(AUSTRALIA)仕様。

US仕様などにはこの手の装備が付いていない。

発電も点火と前後照灯のみの簡素な物。

一応AUなので多少は? 補器類も使えるはず。

新しい基準のライト光量(車検)通るかは未知数。

割とダメらしい前評判。

底板の取り付け角の基準になるよう一部だけ残す。

で、手持ちのXT500のスタンドから底板を引っぺがし PROSHOP SHIMIZU にトスして翌日溶接上がってくるというレスポンス。

Thanx > 清水さん

80年代 THUMPER の雄 HONDA XR600のサイドスタンドに 70年代ビッグオフの代名詞 YAMAHA XT500 の底板をドッキングさせるという魔改造。

私のせいでまたHY戦争が勃発してしまったら申し訳ない。

そんなこんな本日もシートのシの字も出て来ないシートメーカー快活日記。