BMW R nine T スクランブラー scrambler ダブルシート その9 Urban GS

スクランブラー純正

一体のダブルシートで全体的に細長いです。

素R nine T純正。

前後セパレートでライダー側の着座面が広く取ってあります。

後ろ側はスクランブラー純正同様細いです。

純正シートバッグが、パッセンジャー側の座面上にバコっと嵌まる作りなので、形状を揃える必要があったんでしょう。

まだ暫定ですけどね。

着座面広く取ってあります。

純正シートバッグは無視。

だって、座面細過ぎるんだもん。

幅広にしてあるので、タンデムでの乗り心地をそうですが、ちょっとしたネットなんかで荷物を括るにしても安定します。

スクランブラー純正は、冗談の様にこの部分のステッチが股間にちょー食い込みます。

幅細いのに足つきそれ程良くないス。

と言うか、結構不快です。

食い込み過ぎ。

乗車時もまたここが食い込むんだ。

タンクとのラインが合って無いんですよね。

軽くタンクをホールドしているだけなのに内腿に食い込む。

これも不快。

素の純正もステッチが食い込む。

レザーの折り返しと縫いと裏のシームテープ貼ってるのもあって硬くなってるんですね。

スクランブラー程じゃ無いにしても不快。

ここの形状が良くないすね。

タンクとの繋がり。

使っている方から長時間走るとステッチ部が玉に食い込むと聞きました。

自分では検証していませんが。

細くしてあります。

ここはただ単に細ければ細いほど良いかと言うとそうでも無くて、タンクホールドしたときに腿裏が触れる様にしておかなければいけません。

腿裏に当たる物が無いとグラグラしちゃうんですね。

上体を左右方向に支えているのは骨盤ではなく腿の裏の筋肉です。

足を下ろした時に引っ掛かりの無いテーパーとアール。

ここが肝。

どの程度かは、自分の指の内と掌、今迄走って来た距離、腿裏と骨盤が覚えています。

タンクの成りと腿裏と相談して落としながら当たるように。

で、今日もアレコレ作業して土手の回り走っていたら、ちょっと先で晴れてんのにぽつぽつ雨降り。

薄曇りだしその内に止むだろうと走り続けていてもちっとも止まないの。

そしたらでっかい虹!!

何か良い事ありそうな?

だらだら走り続けていたらびしょ濡れだー。

ふー。

少し進んだかも?

さて、今日は原型付けて乗って帰ろう!!