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血と汗と涙のシート製作記

2020.02.19

ここ最近のレザーカラーオーダー その6

その5 のつづき

 

ということで、

 

 

YAMAHA

XSR900用の ハイシート

 

 

こちらは同車の ローシート です。

ホントはもっと沢山出荷しているのですが、撮り逃しまくり。

プレーンはディンプルレザーが人気で、滑り止め効果も高いです。

ある程度滑る方が良いて人も居るでしょうから、この辺りは好みが分かれるかも。

滑り難さもありちょっとレザーに折りじわが出来易いかも・・・。汗)

滑らずレザーが折れ下に敷いたまま常用してしまう。

 

 

MTシリーズ同様カーボン綾織りとの組み合わせも人気。

 

 

3ヶ同時出荷の日あり。

XSR900 ローシート タックロール

一番左が標準の黒。

 

 

 

 

 

 

さり気ないですがガンメタステッチに。

 

 

 

 

楕円真鍮に。 (標準は角の黒赤)

 

 

XSR900 シングルシートは最後発ですが、なかなか人気ありますよ。

 

 

オーセンティック外装の方でしょうか。

ネームのみ赤白。

 

 

こちらは黒ネーム。

セミオーダーされる方はネーム標準選ぶことが少ない?

 

 

座面の滑り止め黒の外周ステッチのみシルバーで仕上げてあります。

 

 

ステッチの入り方が一番シンプルな シングルシート

脇はカーボン綾織りに黒ネーム。

 

 

同じシートですが随分と雰囲気が違いますねぇ。

 

 

あえてステッチをバーガンディーに変更です。

 

 

上品な仕上がり。

 

 

最近リニューアルしたばかりの SR400 FI 用の 段付きシート B パイピング

Bタイプはパイピングが下に落ちる分サイドまでタックロールが入ります。

アンティークレッドは私個人もお気に入りの良い色です。

 

 

パイピングはアンティークブラックかな?

 

 

ベースは同じシートですが色の組み合わせでここまで変わります。

 

 

銅ネーム。

面白い組み合わせですね。

 

 

こちらも同じくSR400 FI

段付きシート A  ステッチ

タックロール部に使用しているメッシュレザーはあくまで呼称。

レザーは貫通しておりませんので防水性の心配は不要です。

風通し良いとかも特に無いと思います。

 

 

同じメッシュタックですが、Bタイプにするとこんな感じ。

 

 

プレーンタックですが、 サイドリベット を追加です。

 

 

国産車用のサイドリベットは、HDで行うレザーにカシメの スタッズ と違い裏からネジ引きです。

その内、このサイドリベットの作業工程を紹介するつもりです。

そこそこ手間掛かってんぞと。

 

 

今回紹介した段付きでは唯一の角ネーム。

 

 

KAWASAKI

W400 / W650 / W800 ミディアムシート タックロール

このアンティークブラックは、どの車種にも使い易い良い色だと思います。

英車的 F-19 R-18なW800も復活したことだし、これからのオーダーを期待したいものです。

 

 

Harley-Davidson

’08~ツーリングファミリー用の スーパーローシートタック

流石HD派手です。

 

 

ぺアライドシート も同じ仕上げに。

 

 

 

 

こちらも同シート。

 

 

やはり前後セットです。

 

 

HDに銅ネームは珍しい。

 

 

こちらは、ツーリングファミリー中最上級モデルに位置するエレクトラグライドシリーズにベストな? ダブルシート タック

スポンジ原材料の使用量ダントツの 1位です。(笑)

オーバーハング大きいので脱型がめちゃ大変なのは身内話。

容量だけではなく価格も桁が一つ違います。

 

 

ダブルシートなので前後ではありませんが、 ツアーパックバックレストパッド張り替え のセットです。

 

 

エレグラ系より少し小さめ? なツーリングファミリー用 ダブルシートタック

 

 

バックレストに加えその両脇スピーカーボックスも張り替えています。

スピーカー付きってことは、これもエレグラ系もしくは更に最上級限定車のCVO(HDは色々ある。笑)ですかね。

エレグラにこっちの背の低い方のダブルシートをってオーナーも居ます。

勿論、どちらも無加工で装着可能。

 

 

黄色いレザーはスポーツスターやR1200GSで製作したことありますが、ツアラーでは初めてかな?

 

 

こちらも前後セット。

タンデムベルトはタックロール部と合わせステッチカラーは反転です。

 

 

タックロール部のカーボンレザーも珍しいです。

残念ながら、前後のパイソンブラックは残量少なく無くなり次第終了です。

パイソンシリーズではこの色が一番人気なのですが、メーカーの方で廃盤なので致し方なく。

 

 

抜け殻のようなレザー。

 

 

今は無き旧ネーム

 

 

長らくご使用されたレザーと別れ心機一転張り替えました。

 

 

レザー剥がし確認しますとまだまだ現役続行可能なスポンジでしたが、オーナー様のご希望でスポンジまで発砲し直しました。

シートベースからステーやゴム足取り外しレザーを剥がす。

糊とスポンジを除去して清掃、シートベースを磨き直してやっとスタート地点。

そこからシートを作ります。

再使用はシートベースと取り付けステーのみ。

新品一つ作るより手間掛かります。

 

 

同じツーリングファミリーですが、 ~07モデル用 ソロシート

 

 

ぺアライドシート は ’08~と共用です。

スタッズこの色ってことはロードキングに装着でしょうか。

 

 

前後セット。

 

今回紹介したのはご依頼いただいた中のほんの一部ですし、このほか標準仕様も沢山仕上げ出荷しています。

本当に毎日絶え間なく注文があるんです。

自分達ですらいつも驚いています。

だって、明日は注文入るて確証は何も無いんですもん。

経営者の私は、今期こうだったな今月はどうかな?今週はああだった今日はなんとか明日はどうだろう?ていつも不安な毎日ですから。

お陰様で、今は自社オリジナル商品以外の下請け仕事せずいられます。

決して贅沢は出来ませんが長くは続けて来ました。

いつもお客様に感謝しています。

でも、いつまでもぺこぺこ頭下げてても仕方が無いので手を動かしご依頼いただいた物を確り丁寧に作っています。

まず手を動かさないといけませんよね。

 

そんな本日もご用命ありがとうございました。

引き続きどうぞよしなに。

 

 

 


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