スポーツスター XLH883 でアドベンチャー!! その73 Rフェンダーとエクステンション塗り上がり sportster Adventure オフロード

883ADV製作というかホッドロッドショー準備も佳境ですが改めて。

今作っている883ADVですが、アドベンチャーってのは今このワードが流行しているから便宜上使っているだけで、あまり深い意味はありません。(汗)

まー、GSもアフリカツインも乗ってる割にはアドベンチャーの定義ってのも良く分かっていないんですが。(笑)

あえて言うなら舗装路だろうが未舗装路だろうがそのバイクに乗って何かドキドキするとか、このバイクで何かしてやろうって気の持ちようなのかなーって思ってます。

アドベンチャーだからってオフロード走らないとって概念は無いですねー。

スクランブラーってのでも良かったのですが、最近のそれらよりもうちょっとオフロードに向いた仕様にしたかったのでADVとしました。

ただ、スポーツスターらしさってのを残すのがテーマとしてあったので、タンクがあってシートがあって前後フェンダーに丸目ライトって古くからある割とスタンダードなバイクの格好を考えていました。

ヘッドライトと特徴あるバイザーはそのまま使う。

仕上げ違いの3種類から選ぶ。

ローライダーのクロムメッキて手もあったんだけどね。

コンペ系フォークとトリプルにこのライト周りを普通に見えるように付ける方が大変だった?(現状もうちょっと何とかしたい)

それと、この年式特有のエアクリカバーとオイルタンク、フェンダーストラットは絶対に残す。

最初、藤竹さんに話持って行ったとき 『モノサスにしますか。オイルタンクはアルミで作れば良いし。』 て言われたんですね。

その方が楽だと。

空冷ツインショックなんだよーって言ったらじゃー、アッパー新規にしてサスレイダウンすればホイルトラベル稼げますよ? て流れもフェンダーストラットはこのまま使うからダメー!!

あそこ切ってしまうのは、ヤマハSRのミッキーマウスの耳を落とすのと同じ構図なんです。

流行り廃りあっても切ってはいけない的な。

分かるかな?(笑)

まー、ピボット新造してる時点で色々破綻してるんですが。

ということで、

昨日は休みでしたのでここ最近より少し多めに寝て起きて出社しXTとトレーラーを洗車してみたり。

キレイにならない。(笑)

バイクのせいもあるがどうやら洗車が下手らしい。

そして、 ファニーズカスタムサービス  川口さんがリアフェンダー塗り上げてくれましたよ。

先週の話。

フレーム白にフェンダー白で大丈夫かよという心配とかありがとうございます。

たぶん、大丈夫と思う。

良いのか悪いのか分かりませんが、ナンバー灯はテールランプの配線から分岐させました

行って帰ってさせるとウインカーも含め結構な量になりましすからね。

合体。

跳ね石あるだろうから配線止めはなるべく脇に配置。

で、この元々は無かった平面部に、

レギュレータとウインカーモジュールを背負わせます。

ゴム敷いてみた。

フレームとの取り付けは、純正フェンダーに準じグロメットとツバ付きカラーを介して装着します。

カラーは使い回しでグロメットのみHD純正新品。

ここのグロメットて新品はこんなに柔らかかったんだねー。

プラスチックの様に硬くなったのしか触った事無かった。

通す配線の量に合わせた穴を開けそれに合わせたグロメットを装着。

逆か。

配線の量に合わせたグロメット内径と欲しい肉厚?に合わせて穴サイズを決めた。

左の小さい穴は右ウインカー用の配線。

そう。

ウインカーはあるけど未装着。(間に合わない。)

スイングアームの股に掛かるフラップも

装着。

リアフェンダー完成。

リアフェンダーがあるって事は当然タンクも上がって来ています。

艶っ艶ですよ。

が、まだ見せない。

で、リアフェンダーに合わせてエクステンションも用意します。

サフェ入れて、

デコボコ塗装。

どうも塗料が古かったらしくちょっと失敗肌に。

新しいの用意して塗れば良かった・・・orz

一先ずこんな感じに。

ショーにはショー用のプレートを装着していきます。

現在ペイント中。

会場では消防法により? バッテリーアースを外す必要があるらしいのですが、テールランプのポジションとナンバー灯だけ点灯させる別配線を作りました。

フロート充電器で点灯させます。

会場意外と明るくて点いてるの見えないんじゃないか説もありますが。

ちなみに、レギュレーターはここ。

夏は厳しいかもしれんね。(;´・ω・)