883スクランブラーに乗って西へ DAY2 スポーツスター 熊野大社 とか

DAY1 のつづき

ということで、

新宮駅

目覚ましで起きると昨日の雨は何だったのというくらいの晴れ間。

幸先良いじゃないかー。

しかし、まじ駅前。(笑)

新宮駅2

朝飯ペロっと食べ駅散策。

通学時間なのなぁ。

そうか、ここ和歌山県。

そう言や、イルカ食べられるとか言ってたなー。

新宮駅改札

構内は意外と普通。

新宮駅列車

青い電車がキレイな色。

スポーツスター-新宮駅

顔見切れた。(笑)

さー出発。

昨夜から濡れたグローブの上に置いてあったズボンは当然濡れているも無視!!

走りながら乾かすツーリングライダーあるある。

熊野速玉大社-バイク-スポーツスター

歩いて行ける距離だがバイクで熊野速玉大社。

バイク-熊野速玉大社ースポーツスター

旅(仕事)の安全祈願ありがたいお写真をいただく。

* 参道正面切ってはいけません。

手水舎-熊野速玉大社-柄杓

ありがとうございました。

拝礼

スポーツスター-熊野川-2

そして、熊野川を遡るように走る。

高知の四万十川ほどではないけれど、緑掛かった水でした。

途中、山間に入ると気持ち良い道に出会う。

スポーツスター-熊野川-1

しかし、良い天気だー!!

普段の行いの賜物か。

熊野本宮大社

そして、熊野本宮大社へ参じる。

熊野大権現158段の石段

感動。

熊野本宮大社-ヤタガラス-御守

そうだ。

家族に。

しかし、手水舎で両手清めた後、柄杓に口付けてゴクゴク飲んでるおやじが居たなぁー。(笑)

ヨシ。

熊野本宮大社-大斎原-1

くぉー。

あれかー。

歩く。

熊野本宮大社-大斎原-2

すぅぅげぇぇぇええのよこれが。

大斎原(おおゆのはら)と言うらしい。

熊野本宮大社-大斎原-3

都内に居れば大きい建造物なぞ珍しくも無いんだがこの圧倒する何か・・・。

熊野本宮大社-大斎原-4

どーん。

熊野本宮大社-大斎原-真下から

大斎原も凄い荘厳な出で立ちでしたが、それを潜った先にある旧社地は時間が止まったかのような空気で不思議な気持ちになりました。

鳥居をくぐり抜け旧社地へ向かうと、大汗掻いて歩いていたのにそれまでと空気が違くて一気に汗引きましたよ。

何も無いのだけれども圧倒されてしまった。

令和の元年に参拝出来たのも何かの縁なのかな。

良く分からないのだけれどありがたい。

plum-honeyyp-ume-drink

歩いたねぇ。

ヨシ! 今度こそ出発。

で、ふざけ過ぎて罰当たったのか柄杓おやじが近くに居たのかこんなピンポイント

土砂降りに遭遇。

ひゃー。

ぎりぎりのタイミングで軒(トタン)下に退避(出来てないけど…)。

カッパ着て走るかと思うも

あっという間に晴れてきた。

調子に乗るなよ口付けるなよてことと思いカッパ着てそろそろと走り出す。

1kmも走ったら道路乾いてた。(;´・ω・)

雨雲進行方向の熊野那智大社は諦める。

串本

ホントは紀伊半島南端の串本にも行きたかったんだけどなぁ。

乳首みたいなってるけどどうなんだろうって。

ただ、大回りで向かうと目的の時間に間に合わないことも判明。

で、田辺までショートカットひたすら走り取引先へ。

先方の担当者さんもバイク乗りで東京からバイクで行ったら喜んでくれたかも?

と言うか、折角ならバイクで来てくださいと言われていたんだね。

まー、車で行くのは嫌だったからちょうど良いかと日曜から出たんです。

で、とりあえず、挨拶もそこそこ何処走って来たとか紀伊半島ツーリングコースの話からで本題打ち合わせ入ったのは随分と後だった。(笑)

会社内を案内してもらう。

設備、技術に下を巻く。

一通り打ち合わせも済み、帰りしなバイク好きな社員さんに囲まれまたおしゃべり。

伊勢湾岸で帰るより鳥羽まで行ってフェリーも良いじゃないかと。

ソレイイすねぇ♪♪

名阪国道じゃなくてなるべく下道走りたいんだと聞くと色々助言をいただく。

にゃるほど。φωφ/

で、和歌山市内着く頃には日も暮れて。

本日の宿ゲット。

疲れたぁ。

でも、走り続けてた印象も本日200kmちょい走行。

夕飯は普通の居酒屋で特に出会いナシ。

疲れもあってドーンとそれらしい所へ入る元気無かった。(;´・ω・)

駅は普通。

まー、市内だし。

明日は一気に帰路につく。

遠いなぁ。

でも、走るの嫌じゃない。

そして、フェリーの時間確認しなきゃと思うも記憶が無い。

DAY3 につづく。