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血と汗と涙のシート製作記

2020.01.06

年始早々バイクとの付き合いについて考える。手段と目的。

本日より令和2年、西暦2020年、皇紀2680年の営業スタートです。

こちらの快活日記と言われ続けているシート製作記ブログの方も、昨年同様に皆さんがバイク乗って走り行きたくなるような記事盛り沢山楽しくやって行きたいと思います。

本年も宜しくお願い申し上げます。

 

ということで、

 

 

bikebound

現在、facebook 56万、instagram 12万もフォロワーが居る 『BIKE BOUND』。

そのサイトで私の遊びバイクの 883 scramblerも以前紹介してもらった のですが、

 

 

今朝、そのTaylorから

『Editor’s Choice: Top 10 Customs of 2019』 に選ばれたぞと連絡が来ました。

Thank you, Taylor

 

 

で、その883を初めて露出した 昨年のホッドロッドショー から早一年経ちまして、

 

 

一年経った今も、先日の ウィズハーレーに掲載 されたりと何となく話題に上げてもらっています。

通常、ショーモデルの話題なんて持って数か月て感じなんですけどね。

たぶんですが、このバイク使って日々色んな事して遊んでいるから今でも人の目に付いたり話題にもなるんじゃないかなーと。

バイクは作ってお仕舞いじゃないですからね。

で? そのバイクで何して遊ぶ? てのが見えてこないと。

と個人的に思う。

 

 

しかし、ショーに出しておいて何ですが、自分としてはショーモデルを作るつもりで始めたんじゃないてのがあったりします。

カスタム屋がロッドショーに向けて車両を作るのに対して、何となく形になりそうなタイミングとロッドショーが重なったから出してみた的な。

真剣に取り組んでいる所からすると面白くない話かもしれないけどホントそんな感じなんです。

まー、カスタム業界なんて色んな人が居るんだからそんな輩が居ても良いんじゃないでしょうか。

デモ車作ってばっかの頃からしたら今はカスタム業界に居るって意識少なくなりましたが。

 

 

この883は自分個人のバイクだし、他人からの見た目の評価には然程興味が無いのですよ。

現在はカスタムバイク作って部品売るて手法も取っていませんしね。

他人は好きなこと言いますし、見た目なんて主観でしかなくバイクの要素の極一部に過ぎませんから。

そもそも自身既に見飽きちゃってますし。

外装品の塗装が上がって来て組み上げた時点がピークだったかな。

少しするともうどうでも良いんですよ。

物作りあるある。

プラモデルと一緒。

でも、これバイクですからね。

乗って走らせられるんですよ。

好きな883に乗って色んな意味で広範囲に遊びたいから作ったんです。

 

 

自分はバイクで走るのが好き! ツーリングが好き!! 883でそれをやるのが好き。

ついでにオフロードも好き。

一台で全て出来たら最高だよなぁー・・・てのが始まり。

でも、改造してストック883からツーリングでの楽しさが減ってしまってはやる意味が無い。

883が好きなんだから違う乗り物にしちゃったら意味無いでしょう?

それなら他のバイクで良いんだから。

883の良いとこ踏襲しつつダートも快適に?走れるよう、出来れば883らしいハンドリングは残したかった。

実際はモダンバイクぽく?なってらしさは減ってしまったかな。

大きくディメンション変更したり、ホイルを軽くしているから当然と言えば当然なのだけど・・・

あの傾けてペコって切れるステアリングや重たい金属の塊が動く感じは希薄になったかなぁ。

 

 

総体的な話ではありますが、自分たちの世代?は、バイクが目的て所があったと思うんですよ。

バイクが好き、バイクに乗りたいから、さー、何処へ行こう何しようって逆算で探す感じ。

でも、今も乗り継いで来た人や今のエントリーユーザーはそうではなくて、何かがしたくて何かが好きだからその手段としてバイクを選択しているように感じます。

何々したい!じゃーバイクで行こう!!

ナニナニも良いね♪ どうせならバイクで行こう♪♪ てな空気。

 

ちょうどハーレーの販売台数やカスタム熱のピーク過ぎた頃からその気運が強くなったかな。

前者も後者もバイク好きなのは変わらずなんですけどね。

近年、今まで目的だったバイクが手段になったよねて話が仲間内で良く出てきます。

個人的にはすごく分かり易いと言うか健全だなと思ったり。

手段であった方が実は以前より広がりがある気がするんです。

バイクあるだけでは完結しませんからね。

そこに行為がないと。

 

意識せずだか分かりませんが、現在の自分も自然とそうなりました。

色んなバイクに乗るようになったし色んな車体を受け入れられるようになった。

バイクはこうだ!って意識が以前は強かった気がします。

今は、バイクはある程度で良いから楽しい事しようと考えるようになったかな。

バイクを改造することに躍起になっていた時期もありましたっけ。

躍起になった結果その車両には乗らなくなり手放しましたね。

自ら乗り難くして乗る機会を逸してしまっていたの。

はい。 SR500です。

今乗るSR400の良さに今更気が付いて何やってたんだかって思ったり。

 

まー、それ使ってどう遊ぶなんて目的も希薄だったし、そもそも目的あっても知識も乏しく作れるわけが無かったかな。

部品を買って来てはくっ付けるのリカちゃん人形状態。

分かった振りしてましたが機能や使い勝手なんて二の次ですよ。

今でも改造はするんですが、今は改造するのが目的じゃなくて、そのバイクを遊ぶための手段として活用出来るゆとりが出来た。

そして、大きく外れていない乗り物(2輪車)を作れるようにもなったかも?

2輪であるバイクがどう動くのか、作り手の車両メーカーの意図みたいな物も薄っすらと理解出来るようになったのも大きい。

結局、遊びたいんですよ。

 

 

こんな感じにね。

バイクが目的じゃないから傷が付いたってひっくり返しったって気にしない。

物凄い楽しい事をしてるから。

再生出来ない程ぶっ壊れたら流石にキツイけど。^^

まー、作った物だから気力と資金さえあればまた作れる。

バイクなんて走れば汚れますよ。

 

 

k&hシート出荷前検品

目的手段の話になりましたが、弊社が日々製作するシートには目的があります。

作り手としては先ずは使って驚いてもらいたい。

高がシートでここまで違うのか!? と。

そして、カスタマーに弊社のシートを手段にしつつ様々な遊びに向かって行って欲しい。

そこで今までに無い位に楽しくツーリングしてもらいたいんです。

見た目は主観ですから個々勝手にやってくださいてな感じ。

こんなこと言ったら怒られちゃいますが、自分のバイクもそうですが、『このシート(バイク)カッコイイですね!』て言われても然程響かないんです。

ホントごめんなさいなのですが…。(;´・ω・)

でも、『楽しい!』って言われるとすごく嬉しい。^^

 

弊社は楽しいを作れる部品を作れるんです。

そして楽しいを知っている。

それが弊社の強み。

だから、自分は皆さんより更に楽しさを知っていないといけないと思うし、楽しくあるべきだと考えています。

今年も皆さんがアイツにゃ敵わないなぁーてくらい遊んでやろうと思っています。

 

たまには仕事休んで遊びだって行っちゃうんだからっ!!

結局これが言いたい。(;´・ω・)

 

そんなこんな『ことよろ』なのです。

 

 

 


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