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血と汗と涙のシート製作記

2019.12.04

XSR900 シングルシート 伊豆さわやか炭焼きハンバーグテスト

朝出るの遅くなってしまったが海老名SA着。

そう。

今日はシングルシートでツーリング。

 

 

XSR900はグリップヒーター付いて無いので、warn&safe の電熱インナーグローブしてきましたよ。

ジャケットも併用なので、普段 1chリモコンだけど今回2chに替えてきた。

グローブMAXボリュームのジャケット弱めにして暖を取って走る。

ジャケットMAXにすると暑過ぎて無理。(;´・ω・)

 

 

だが今日そこまで寒く無いみたいな。

まー、伊豆の山は冷えるだろう。

 

 

昨夜、電源引いといたの。

 

 

とりあえず、沼津ICまでびゅーんと走って、

 

 

初さわやか。

静岡県て言ったらこれらしい。(それだけでもない)

隣近所に焼津出身が居て行ってみろと。

 

 

煙で目がしょぼしょぼす。-_-

炭火かっ!

 

 

さわやか函南炭火ハンバーグメニュー

店員さんに言われるがままに。

『焼き加減、肉汁たくさんと良く焼きどちらになさいますか?』

方々でレアぽいと聞いていたので良く焼きでお願いした。

 

 

さわやか函南店店炭焼きハンバーグ

おおー。

鉄板からの跳ねる上げと湯気でレンズ曇る。

 

 

ほんの少し塩っぱかったけどこの野菜スープおいしかった。

あぶらで曇ったレンズで写りイマイチだが。

 

 

ご馳走様でしたぁ。

前に御殿場の方行ったら平日2時過ぎだったのに2時間待ちとか言われ無理と諦めたことあったのだ。

今日は昼ど真ん中だったけど直ぐテーブルへ案内される。

次は肉汁たくさん頼んでみよう。

 

 

レンズ油膜張ってるー。

でもって地図も見ず知らない道を当てずっぽうに走る。

まー、多分山登って行けば伊豆の山だろう。

 

 

なーんて走ってたら何度も行き止まる。(;´・ω・)

しかし、今日は富士山の回りずっとこの雲が居るなー。

 

 

おおー。

静岡にはこれもあったぞ。

アレアレ!

 

 

伊豆スカイライン通行止めらしい。

 

 

 

 

朝の秦野からずっとこの雲だー。

 

 

三島辺りが金色になるの好き。

冬だねぇ。

西に沈む夕暮れ時も駿河湾バックに見ると良いんだよね。

 

 

 

 

 

バイカーズパラダイスてこれか。

まー、今日は入らない。

 

 

流石にここは肌寒い。

 

 

おおー。

MT-09でうちのシート使ってくれてる人が!?

嬉しいですねぇ。

勝手に撮ってしまったけれど。(;´・ω・)

ありがとうございます。

 

 

新品タイヤの皮むきだけしておきました。

詳しく無いけどおそらく高級タイヤなはず。

走ると直ぐ減りそうでオーナーさんに申し訳ない。

端迄とかの話じゃなくて逆に真ん中だけ減らしてプロファイル狂っちゃうから。

 

しかし、 先日付け替えたオーリンズ は、純正より減衰効かせてあるからパッと乗って突き上げ減ったような気がしてしまうけど、実はストローク自体はしておらず跳ねて乗り難かった。

減衰はオーナーさんのセットから一切アジャストしていない。

まー、これセット長(プリロード抜く)の問題じゃなくバネレートだなぁ。

1Gサグは純正標準値とほぼ同一。

前は良く動く(言う人によってはショボイ?)んだから、個人的にはツーリングバイクとしてなら後ろも良く動くようにして行った方が良いと思う。

勿論、綺麗な舗装路でペース上がると路面追従性これかと思うけど、今度は前がぴょこぴょこ動いているのが気になってしまう。

後ろに合わせて前も固めていくとそういうバイクなってしまう気がするしなー。

そもそも前固めて行ってこのステアのクセはどうなるんだろうか…。(;´・ω・)

UP? DOWN?

オーナーさんは周回やる人なので借りた当初は少し前締め上げてあって、それ標準値に戻したんだっけ。

ほんの一時を楽しむ割り切った仕様なら良いのだけど、ロングツーリングしてりゃ継ぎ目や陥没無い舗装路だけ走るなんてないからね。

今日走った限りではレート高く自分のツーリングルートまーまー綺麗な舗装林道や二桁三桁国(県)道、浮き砂ジャリ小枝ありとかには合って無い。

速度抑制のしましまペイント路面走ると跳ねちゃうし。

それで前にお釣りクワンクワンなって何度も立て直してた。

自分の走りはこのサスやタイヤの想定する接地荷重に達して無いんだろう。

 

バイクに細工するなら自分はどの域で楽しみたいか明確な指針持った方が良いと思う。

速度だけの話じゃなくて、このバイクを使ってどう遊びたいか。

それを良く理解してセットしていった方が良いと思うんですよ。

オーリンズに限った話では良いか悪いかで言えば純正よりも性能良いんです。

良いんだけど一か所変更すると他も合わせないとバランス取れないから乗り難くなっちゃう。

性能て低くても全体のバランス取れてれば意外な程良いんです。

純正はそれはメーカー、性能程々の所でバランス取ってあるんですね。

まー、XSR900はちょっとアレがアレな所もあるのですが・・・

 

で、そのバランス取れた領域って果たして何処なのって話。

自分は速度で言ったらせいぜい60キロ以内くらいの域で楽しみたい。

もっと低ければ尚良い。

高速道路すぱーと走るのなんて緩いサスだってキャスタトレール値適正な市販車で問題出るバイクなんて今無いし。

自分のバイクはタイヤのグリップ無闇に上げません。

上げると掛けたくなるから。

掛けると速度上がるんです。

上がると今より強いバネが必要になってくる。

じゃないと良い所で機能しないから。

それでも市販品なんでワイドレンジだとは思いますが。

速度上がって楽しいならそれも良いんだけど、速度と楽しさは必ずとも比例しない。

アドレナリンは出るのかもしれないが。

自分がオフロードバイク好きなのは、未舗装路だともっと低い速度で濃い時間を過ごせるから。

一概には言えませんけど、速度が落ちるとバイクの動きという意味でも一つの動作の時間が長いんです。

間があるから心にゆとりを持って走らせられる。

景色だって見えてくる。

まー、大概目の前にあるのは土や石や木々ですが。

そのオフロードバイクに履かせるタイヤは舗装路ではてんでへなちょこ。

そのへなちゃこタイヤで一生懸命走るから遅いんです。

その遅くて楽しいてのがまた最高に楽しいし長続きするんだこれが。

勿論、人によって違うんでしょうけど。

ぶっちゃけ速いバイクなんて要らないのだ。

排気量そこそこ長距離巡行楽できる遅いバイクが欲しい。

 

今まで散々バイクの改造して来て飽きちゃったり嫌になって来たことあるから良く分かる。

まー、今も散々改造したバイクに乗っているんですが。

でも、人に乗らせて乗り易いて言われるのは今までの経験が役に立ってるんじゃないかなぁ。

シート作りも同じ。

自分は、初めて触れる車体に新しいシートを作るとき、『このバイクでどの辺りで(地域じゃなく)遊ぼうか、どんなツーリングしようかな。』て事を良く考えて作ります。

単に足つき良くて乗り心地良くてお尻痛くならないシート!なんて作っていません。

そんなのは考えないわけがない。

走って楽しいと感じられるシートを作りたい。

いつも考えるのは、なるべくタイヤに依存しない車体にしたいなと。

乗車位置や操作でライダーが工夫して誤魔化しながら走れる感じ。

オフロードライダーなら分かるかな?

現在のロードバイクは人が介入する部分が以前に比べて減っていると思います。

過去万歳てな話じゃなくて。

今のバイクは今のバイクの良さがある。

でも、発達したバイクだからといってバイクに乗らされて欲しくない。

ライダーが主役になるシートを作りたくて日々色んなバイクで走るんですよ。

それには自分が楽しくないといけないし、何が楽しいのかを知っていなければならない。

絶対に。

人に伝えるわけだから。

 

 

で、シングルシート。

ハイシートの車体から俯瞰したかのような位置で操作するのとも、ローシートの様に車体のマスに近い位置で車体と一緒に動く感じとも違う。

ちょうどその真ん中。

当たり前なんだが。

俯瞰するほどでもないけど車体のマスの中心に近い感じもしない。

シングルがどんな人乗っても乗り出し一番に違和感少ないのかも。

ハイとローでもその差たった20mmですよ。

定規手に取って見て下さいよ。

たったちょっとです。

20mm着座位置変わった程度でそんなもん変わらねぇよ!と思うでしょう?

 

まー、是非乗り比べに来てくださいよ。

試乗した大概の人が20mmの差に『でしょ?』『ほんまや』て感心してますから。

車体設計で20mmて言ったらそりゃー大きな差なのですよ。

車体設計したことないから知らんけど。(;´・ω・)

 

 


2 件のコメント

  • コスゲ より:

    うぅー・・・ん。
    核心に触れるお話ですよね。
    バイクに乗っていて、どこに喜びを感じるか・・・。
    日々の中で、一般道を走っている時間が長いので、その走りの中で喜びを感じられるようになると良いですよね。
    小生は歳を重ねて来たこともあって、ようやく峠等での低速域に適したカーブでトラクションを掛けるコーナリングの面白さが判って来たところです。素人の私がようやくタイヤのグリップ力を知ることが出来るようになって、レーサーのような身体能力の高い若者たちがどんな世界でバイクを走らせているのか、ほんの一端を知ることができたように思うのです。素人の私には、そのような世界があることを知ることが出来ただけでも嬉しいのです・・・。

    • 上山 より:

      人がバイクに乗る楽しさって本当に人それぞれ考え方あると思うんです。
      出先で見る景色や行った先の食事だったり仲間とワイワイ走ったりきれいな写真を撮ってみたり。
      自分の仕事はシートを作ることなので、そこで人に何を伝えられるかと考えると、快適に運行が出来る事は言わずもがな、ライダーが今自分がこのバイクを操っているんだという実感を持たせることだと思っています。

      メーカーが盛んに横文字使って啓発するライディングプレジャーやドライビングプレジャーとかいうアレに近いかものかもしれません。
      バイクを掌握しているという実感。
      とにかくリアルな経験です。
      車体設計による部分も大きいのですが、実はシートってそれがいかようにも出来る部品なんです。
      ぼやけさせたりピリッとさせたり。
      機敏にさせたり緩慢にさせたり。
      なーにも感じずだだ走りするのか、走ってる実感を抱きつつひたすら走るのか。

      ライディングテクニックについてはさて置いて、私は走っていることを実感しながらずっといつまでもバイクに乗りたいです。
      だから、自分が乗る自分のバイクと考え、いつも自分が使うシートなんだとして作っています。
      皆さんからのコメントに楽しいニュアンスの文言が出てくるのは、そういう大切な要素をシート形状の中に織り込んで作っているからだと自負しています。
      何時もそういうコメントをいただいてとても嬉しく思っていますが、実は当然だとも思っています。
      そうなるように作っているので。
      なんてちょっと生意気言ってしまいましたが。^^;

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